皆さま、こんにちは!
カラダを通して魂を癒すドクター、矢崎智子です。
今日は、インテグレートヒーリング(IH)を通して、まさに私が目指す統合医療!といった感じのケアが提供できて、結果として4ヶ月で関節リウマチが改善した患者さまのケースをご紹介します。
関節リウマチとは、主に手足の関節が自己免疫によって炎症を起こし、痛みと変形を引き起こす病気です。
やや専門的なところがあるのと、IHをご存知でない方にはわかりにくいかもしれませんが、ご了承ください。(長いで~す)
(患者さまの同意を得て掲載しています)
患者さまは39歳の女性の方です。
2014年の暮れ頃から、肩などが時々痛むことがありましたが、自然に治っていたそうです。
2015年の11月頃から、手指、ひざ、かかと、股関節などに痛みがでてきたということで、近所の病院を受診されました。
近医での12月の検査結果は、
CRP(炎症反応) 0.69 mg/dl (基準値0~0.3)
MMP-3(関節の破壊を表す) 74.84 ng/ml (基準値17.3~59.7)
抗CCP抗体(自己抗体の一種) 6.3 U/ml (基準値4.5以下)
リウマチ因子定量 695 IU/ml (基準値15未満)
という結果でした。
もっとすごい数値の方も多いので、軽度なほうではありますが、立派な(?)リウマチのデータです。
症状と検査結果から、関節リウマチという診断が下され、抗リウマチ薬であるメソトレキセートと、副作用予防のフォリアミンが処方されました。
年が明けてすぐに、根本治療を希望され、当院を受診されました。
初診時は、杖をつくまでは至っていないものの、痛みのため脚を引きずってやっと歩いていらっしゃる状態でした。
当院では、リウマチなどの関節炎(他の原因不明の自己免疫疾患などの場合も状況に応じて)などに対する、物理的な原因追及のひとつとして、マイコプラズマ脂質抗原抗体検査を行っています。(これはまだ一般の病院では行われていない特殊検査です)
リウマチではかなりの高確率で、マイコプラズマ・ファーメンタンス抗体が陽性になります。
この患者さまもご希望されたため、まずはこの検査を行いました。
(今回はマイコプラズマ・ニューモニエの検査は行わず、ファーメンタンスのみ行いました)
その結果がこちらです。
マイコプラズマ・ファーメンタンス抗体は、まずIgMは陽性ではあるものの、びっくりするほど高くはありませんでした。
ですが、今までの経験上、IgM抗体のみ陽性でIgG抗体は陰性、という検査結果を得ることが圧倒的に多いのですが(他のウィルスなどに比べ、セロコンバージョンするのが遅い傾向がある?)、この方はIgGが明らかに高い状態でした。
(ファーメンタンスはIgM・IgGともに0.1以上が陽性ですが、症状との関連性が高くなるのはIgMが大体0.5以上、IgGが0.2以上です)
これは、正確な期間は断定できませんが、ファーメンタンスの感染が年単位で継続していることを示唆しており、ファーメンタンス感染が関節リウマチの根本原因の一つである可能性が高いと考えられる結果でした。
(*多くの感染症で、感染初期にまず上がってくる抗体がIgMであり、その後IgGがとって代わります)
普通ならここで、マイコプラズマ感染症に効果的である抗生物質(ミノマイシンなど)を処方しましょう・・・となるのですが、もちろんそれだけでもよかったのですが、この方はインテグレートヒーリング(IH)を今まで何度も他でお受けになったことのある方だったというのもあり、検査結果が出た時点でIHをやりましょう、ということになっていたのです。
IHでは、セッションのテーマそのものから、カラダに聞いてセッションを行っていきます。
なので、患者様がお困りの病気や症状についてセッションしたいと思っても、カラダがOKしなければそれについてセッションができないこともあります。
ですが、この方の場合は1回目のセッションで、そのものズバリの「関節リウマチ」というテーマが選ばれました。
(今まで他のセラピストからIHをお受けになった時には、リウマチがテーマに上がったこともなければ、(このあとセッション中に情報として出てくるのですが)マイコプラズマなどの病原微生物の情報が出てきたこともなかったそうです)
IHではまず、ヒーリングに必要な情報をカラダに聞いてピックアップしていきます。
(ヒーリングを起こすために必要な情報をまず集めます)
1回目のセッションでは、これまでの病状経過・マイコプラズマ・ファーメンタンス・ミノマイシン・ビタミンC・ビタミンD等の栄養に関する情報などが、物理的な情報として出てきました。
一般論として、検査結果で何かが陽性に出たとしても、よほど明々白々な状況でない限り、必ずしもそれが病気や症状の原因とは断言できないわけですが、IHでカラダの反応としてマイコプラズマが上がってきたということは、それが病気の原因といて関係しているということを意味します。
それらの物理的な情報をピックアップした後、感情をピックアップする必要があると来て、リストをスキャンしたところ、「ひきこもる」というのが反応しました。
この方はもともと芸術家なのですが、経済的な事情から学童保育の仕事をされていました。
その仕事で厄介なことがあると、感情のシャッターを閉じてしまう、感情の抑圧が体に影響している、とのことでした。
本当は今の仕事をやめて美術の仕事だけをしたいのに、それではやっていけない、という思い込みがあるためにそうできていない、ということのようでした。
そして、このセッションでこの方のカラダが作った目標は、「楽しんで美術の仕事をして稼いでいます」でした。
調整法は「フルトリニティ」で、サポートは「ミノマイシンの内服」と、「ビタミンD・ビタミンCをとる」、でした。
(*サポートとは、ヒーリングが終わった後も、そのヒーリングが統合するためにクライアントさんがしたほうが良い、とカラダが伝えてくることです)
通常は、調整(ヒーリング・この時はフルトリニティ)を行うことでそれらの状況の波動が調整されるので、サポートとしてその後に薬や食べ物などの何かを摂ったり、あるいはやめたりする、ということはそれほど多くは出てこないのですが、この時はミノマイシンを飲む、とカラダがはっきり伝えてきました。
(*そのように誘導したわけではありません。飲まない、とカラダが言ってくるケースもあります)。
(*ちなみに病気テーマのIHのサポートにBスポット治療が出てくることが結構よくあるのですが(調整として出てきたこともあります)、この方の場合は情報としてもサポートとしても、上咽頭炎やBスポット治療は出てきませんでした。)
(*Bスポット治療は当院でも行っていますが、まだWEBページができていません(^_^; )
1ヶ月後、2回目のIHセッションにいらした時、膝の痛みはMAX10だとすると7まで改善した、とのことでした。
(ちなみに1回目のセッションの後、患者さまは自主的にメソトレキセートを飲むのをやめていらっしゃいました)
2回目のテーマは、「全体的な体調」でした。
リウマチ以外の気になる症状としては、疲れている、とくに学童保育の仕事に行くと疲れる、睡眠が浅い、とのことでした。
まず、歯の問題がピックアップされました。歯の金属の詰め物からくるガルバニック電流が関係しているので、金属を外してノンメタルにする、ということでした。
仕事はやめたいけど、なかなかふんぎりがつかない、ということだったのですが、カラダが言うには、5月にはリウマチはよくなるので仕事をやめる、とのことでした(この時点は3月)。
そして、幼いころにご両親が離婚されたことからくる、お父様に関するいろいろな思い込みが出てきました。
1歳の時にお父様が家を出られたために、基本的な安心・安全の感覚が適切に形成されなかったことが免疫に関係している、とのことでした(リウマチには免疫が深く関係しています)。
男性と一緒にいて安全であるという感覚・感情や、お父様を愛している・お父様に愛されている・男性を信用している・男性に愛される価値がある・男性に頼ることができる、と言った、普通は入っていた方が望ましいビリーフが、ことごとく潜在意識に入っていませんでした。
それが、体調のみならず、現在のパートナーとの関係にも影響していたようでした。
このセッションの目標は、「お互いに正直に話し合って、(パートナーと)結婚しています」でした。
その調整は、「インナーチャイルドの癒し」を「フルトリニティで」行うことが選ばれました。
(IHのセッションで初めて、インナーチャイルドが出てきたそうです)
インナーチャイルドからのメッセージは、「やりたいことをやる時間をとってもいいんだよ」。
サポートは、「ミノマイシン(1日おきでもOK)」「乳酸菌」「歯科受診」でした。
そして1ヶ月半後に、3回目のセッションを行いました。
この時点で痛みはMAX10とすると3まで改善していました(ミノマイシン以外に鎮痛剤はまだ1日2回飲んでいらっしゃいました)。
そしてこの日のテーマは、いろいろと聞いたのですがことごとくカラダがうなずかず、最終的に「妊娠」がテーマになりました。
患者さまとしては、子どもを持つことは全く考えていないということで、まったくもって予想外だったのですが、何度聞いてもそうなので、それでセッションを始めました。
まず、妊娠を考えていない理由は何か?、という掘り下げから始まりました。
患者さまに伺っていくと、今の日本で子育てするというのはどうなのか?、という疑問があるようでした。
学童保育の仕事を通して、「親が産むだけ産んで親が子どもの面倒を見ていない」と感じると、その方はおっしゃいました。
それは、「産んだらちゃんと育てなければならない」という思い込みからきていました。
子どもの面倒を見ないのは無責任だ、子どもを産んだら責任を取らなきゃいけない、社会に適応できる人間にしなければいけない、という思い込みがありました。
そしてそれは、患者さま自身が、社会に適応しなければいけないのにそうすることができなかった(と思うような)体験からきていたのでした。
それらは学校生活のトラウマからきていたようでしたので、それを癒す、というのが必要なことのようでした。
そしてこの時の目標は、「純粋な気持ちで、気ままに子どもらしく生きても安全です」でした。
調整(ヒーリング)法は、「フルトリニティ」でした。
時間が余ったので、ショートプロトコルでアッセンブリッジポイント(目に見えないエネルギーの取り込み口)の調整を行いました。
そして、4回目のセッションにいらっしゃった時には、痛みはMAXを10として、0.5〜1まで改善していました。
ほぼ症状はなくなっていましたが、朝だけ手足の末端に、ちょっと気になる程度に痛みが残っている、ということでした。
痛み止めは、出かけたりする時だけ飲むくらい、ということでした。
5月に他院で受けた血液検査では、CRPが0.08まで低下していました(他のリウマチの項目は検査されていませんでした)。
5月にはよくなる、とカラダが言った通りになったので、私もちょっとびっくりしました。
そして、4回目のテーマに選ばれたのは、「お金」でした。
1回目のセッションでも経済的なことが出てきましたが、やはりお金のことで不安になる、無意識でお金に関する制限が作られてるのでは、とおっしゃいました。
まず、年齢遡行をすると出て、調べてみると17歳とでました。
17歳の時に何をしていらしたかというと、夏休みにオハイオに行き、留学というほどではありませんが1ヶ月寮生活をした、というのが出てきました。
その時は、(何かネガティブな思い出が出てくるのかと思いきや)、自分で何とかするのが面白く、自由だった、ということでした。
それとは対照的に、家にいる時には、家族につねに監視されていた、干渉されていた、という思いが出てきました。
この方は芸術家でいらっしゃるだけに、本来はとても自由な魂をお持ちの方のようなのですが、そのような方が、子どもの時から自由にいろいろなことを自分自身の力でやることを制限されたために、自由にやっていいことを信じることができていない、とカラダは伝えてきました。
「自由」の創造主の定義・感覚がわかっていない、ということだったので、それをダウンロードしました(これはシータヒーリングのテクニックです)。
すると、自由にできなかった無力感・悲しみ・あきらめ・怒り・不満が出てきたので、さらに自由でいても安心・安全な感じ、すでにそうなってる感じをダウンロードしました。
すると、自由だと生きていけない、不自由だけど守ってもらえるから生きていける、(自分を信じてもらえなかったから)自分を信じることができない、信じてもらえない、信じられる価値がない、という思い込みが出てきました。
自分を信じられるようになると、お金もまわる、ということのようでした。
カラダが作った目標は、「自分を信じて、思うがままにお金が循環しています」でした。
調整(ヒーリング)法は、「記憶の部屋」のクリーニングを「フルトリニティ」で、でした。
ちなみにフルトリニティをする時、大体どこかのチャクラに手を置いてエネルギーを流すことが多いのですが、どのチャクラに流すかによって(これもカラダに聞きますが)、だいぶ意味が変わってくるようです。
この時は第2チャクラ(下腹部)にエネルギーを流しましたが、経済的なものも含め、豊かさに深く関係しているのが第2チャクラです。
女性なら子宮があるところですが、子宮は豊かさの源泉であり、ある意味第2の脳?のような、動物的な野性というか、女性ならではの直感などを司るとてもパワフルな部分です。
そして肉体のエネルギーのセンターでもあります。
私たちが(主に幼少期に)、傷ついたり、思い通りにならないことや危険な目にあったりすると、自分の感覚・感情や直感を封じ込めて、頭(思考≒左脳)でサバイブしようとします。
それは自然と第2チャクラからエネルギーが離れて、脳(思考)優位のエネルギーバランスになってしまいます。
そうなることは、必ずしも病気になるわけではありませんが、多かれ少なかれ、肉体の歪み(≒症状)となって現れます。
それをある意味もうひとつの動物脳?とも言える子宮(≒ボディ)に戻すということは、よりその人らしく自由に生きるという意味で必要であることもあれば、病気を治す生命エネルギーを復活させることでもありますし、経済的豊かさを取り戻すことにもつながるのです。
(*男性は物理的に子宮はありませんが、エネルギー的にはありますのでご安心を!)
話がちょっと脇にそれましたが、4回目のセッション時点では、ミノマイシンを飲むこと自体も、カラダがうなずかなくなりました。
リウマチの場合、大体、年単位の長いスパンで抗生物質療法をすることが多いので、えっ、もう?と私も思いましたが、カラダ的にはもう必要ないとのことでした。
ただ、ご本人さまはまだ心配なので飲みたい、ということで、いきなりはやめずに、徐々に減らすことになりましたが・・・(笑)
というわけで、IHもしばらく様子見というか、いったん卒業、ということにあいなりました。
この例をお読みになった方には、IHをやらずとも、ミノマイシンを飲んだだけでもこの結果が出たのではないだろうか?、と思った方もいらっしゃるかもしれません。
もちろんその可能性もあると思います。
ただ、今までの経験からすると、改善するのがかなり早い、という印象です。
(ファーメンタンス感染がある程度慢性化して遷延している場合、もっと時間がかかります)
また、何もしなくても自然治癒したんじゃないか、という可能性もないとは言えませんが、一般にリウマチは「一度かかったら一生治らない(だから一生薬を飲み続けなければならない)」と言われてるくらいですので(そんなことはありませんけど)、なかなかそれも確率は低いのではなかろうかと思います。
証明することはできませんが、やはり私はミノマイシンという物理的な治療を含めた、IHの結果ではないかと思っています。
パスツールの時代には「病原体」が絶対的な病気の原因であり、それを駆逐することで病気が治ると考えられていました。
病原体は、確かにあるレベルから見たら「病気の原因」ではあるのですが、もっと深いレベルで見ると、病気には必ず何らかの「目的」があるわけです。
多くの場合、あることに気づかせてくれるカラダからのメッセンジャーとして、病気は起こります。
病原体や様々な有害物質と言われるものは、病気の目的を達成するための「小道具」のようなものなのです。
総じていうと、この方は、本来のこの方が持つ自由さ、大胆さ、子どものような無邪気さなどを抑圧されたことで、ご本人が本当には望んでいない(本人の性質に合っていない)「かたくるしい生き方」を潜在意識で選んでしまったために、本来の柔軟性が失われ、リウマチのような関節が「固くなる」病気になってしまった、と言えるのではないかと思います。
(カラダって割と単純というか、そのままやん!ということが多いんですよ~)
目的ということで言えば、そういう「魂の道筋に沿っていない生き方」をしているよ!ということを伝えるために、リウマチになった、とも言えると思います。
そしてそのような体験や学びをするために、マイコプラズマというものを利用していた、とも言えます。
どんな病気も、ネガティブな面だけではなく、ポジティブな側面・目的が必ずあるのです。
(これはアドラー心理学でも言っていることですね)
それに気づいたら、病気は治ったみたいなものですね^^
マイコプラズマを叩くだけでも、物理的レベルで見たら(”根本治療” がほとんど行われていない現代医療の現場からすれば)十分に根本治療と言えますが、さらにその病気を創り出した潜在意識の理由を探り、そこを変えていくことで、病気の必要性自体がなくなりますから、治るのが速いのは当然だと思います。
このように、現代医学・代替医療・スピリチャルの垣根を越えて、最高最善の対処を提供するというのが、私が長年やりたかったことであり、それができるのがIHだと思っています。
長かったですが、簡単にご感想を載せさせていただきます。
【1回目ご感想】
1.IHセッションを受けられたご感想をお聞かせください。
もともとIHが大好きで、他所で何度もセッションを受けていましたが、体が痛くなり始めてからも、リウマチやマイコプラズマなどのウィルスについての調整になったことはありませんでした。
それが今回のセッションのテーマにずばり「リウマチ」が選ばれた時、そしてサポートにサプリやミノマイシンが選ばれたことからも、私の身体はお医者さんでありキネシオロジストでもある人を求めていたんだなぁ!と実感しました。
フルトリニティは気持ち良くて、ウトウトしてしまいました。
2.受けた後、ご気分や体調、周りの状況などに変化がありましたら、どのように変化があったかお教えください。
帰り道から、電車の来るタイミングなどがスムーズで楽々、いい気分でした。
そして、以前よりは「美術でやって行ける」と素直に信じられるようになりました。
3.セッションを受けたことで、何かご自分に気づきがありましたらお教えください。
頑張ることと無理することの違いが分かっていなかったことに気づき、ちょっと意識して過ごすようになりました。
4.セッションでテーマになった問題やお悩みについてのストレス度合いについてお教え下さい。
10段階評価で10が一番ストレスが強い状態だとすると、セッション前のストレス度合いは(10)セッション後は(8)
【2回目ご感想】
1. 最初のIHセッションを受ける前から、現在までの変化についてお教えください。
以前より自分を好きになり、好意や親切を素直に受け取れるようになってきた気がします。あと、心の片隅でわりとよく感じていたぼんやりとした不安も薄らぎました。
2. 2回目のIHセッションのご感想をお教えくだ さい。
今回、私の身体はかなり漠然としたことを言っていて、色々と随分時間がかかってしまいましたが、忍耐強く探って下さったおかげで初めてインナーチャイルドも出てきてくれました。ありがとうございます。
3. 受けた後のご気分や体調、周りの状況などに変化がありました ら、どのように変化があったかお教えください。
私のインナーチャイルドはもしかすると「病気になって仕事を休めば好きなことが出来る」と考えていたのかもしれないと思い「それはちょっと違うよ」と説明してみたところ、辞めたいにもかかわらず仕事の効率が上がり、早くなりました。
4.セッションを受けたことで、何かご自分に気づきがありましたらお教えください。
今まで自分で思っていた以上に人の意見に振り回されていたことに気づき、最近はいい意味で周囲を気にせず、なるべく好きなようにすることを意識して過ごしています。
今回も素晴らしいセッションをありがとうございました☆
【3回目ご感想】(質問内容は同上)
1.たとえネガティヴな気持ちであっても自分の感情を受け入れるのが早くなり、気持ちの切り替えも無理に切り離したり蓋をするのではなく、スムーズに切り替えられるようになって今に集中しやすくなり、毎日かなり楽に、楽しくなってきました。
2.妊娠という予想外のところから自分の中にあった社会生活への思い込みや感覚に気づかせてくれる流れが、自分の身体の声とはいえとても面白かったです。
3.4.責任感、義務と愛ってちょっとずつ違うなぁ…とぼんやりと考えたりしています。あとこれはアッセンブリッジポイントの調整のおかげだと思うのですが、休日は起きてすぐから「今日はどうしようかなぁ?」とあれこれ活動したい自分がいて、活力が増しているのを実感しています。
ということです☆
ご感想ありがとうございました!
そして長々とお読みいただきまして、ありがとうございました!
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2016年7月2日(土)3日(日)
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