皆さま、こんにちは!
カラダを通して魂を癒すドクター、矢崎智子です。
あっという間にもう2017年・・・。
毎年言っている気がしますが、本当に一年が早いです。
さて、私だけでなく多分地球規模?でそうなのだと思いますが、2016年はたくさんの変化のあった年でした。
クリニックの引越し、ボディラブトリニティ(BLT)が伝えられたこと、インテグレートヒーリング(IH)が進化(深化)して、UIHになったこと。
短い期間にぎゅっと濃ゆい変化が起こっています。
以前は、医学的治療とヒーリングの融合、ということを目指してきましたが、もちろん今もそれは行なっているのですが、やっと、薬やサプリなどの物理的なモノを使わなくても、ヒーリングによって病気を治せる、という確信が強くなってきました。
(私が治すわけではなく、そのきっかけを作るお手伝いという意味ですが)
これからは、インテグレートヒーリング(IH)がメインで、物理的な治療はカラダが必要という場合にのみ補助的に行う、というスタンスになっていくと思います(もうほぼそうなっていますが)。
本来健康であるはずのヒトのカラダが、病気という状態を選ぶ(潜在意識で)には、それ相応の理由があります。
病気のカラダの奥底には、大昔にしまいこんで本人すらも忘れてしまった、深い「闇」があるのです。
私たちは誰でも、闇は見たくありません。
でも、闇から逃げようとしても、逃げられない。自分からは逃げられないからです。
でもその闇と、本当に向き合った時、光と闇の統合が起こります。
光と闇が統合(無条件化)された状態・・・。それは、神の領域です。
無条件の愛の領域、とも言えます。
IHがUIHになって、潜在意識の闇をカラダの奥深くから引っ張り上げられるようになりましたが、引っ張り上げた闇を闇としてしか観ることができなければ、それに向き合うことは、クライアントにとってもヒーラーにとっても、とてつもなくしんどいことでしかありません。
でも、BLTが降りてきてトリニティメソッドが完成され、闇を闇としてではなく、それを超えたところにある無条件の愛として観ることができるようになりました。
おそらく、時代的にそういう時代に向かっているのだと思います。
闇を超えた時に、そこには愛しかない、と言うことがわかったら、安心して闇と向き合うことができるようになります。
そんな、光と闇を超えた世界に目覚めることを象徴するイベントが、さる12月24日に行われました。
その名も、「マグダラのマリア復活祭」
宗教の枠を超えて慕われている聖母マリアに対し、影の存在として今まであまり日の目を見ることのなかったマグダラのマリアは、人間の闇を表す象徴とも言えます。
そのマグダラのマリアのエネルギーが、やっと表に出てきたのです。
これは、とてもすごいことなのです。
私たち女性で言うなら、聖母性も娼婦性も、私たちの中に同時に存在します。
セクシャルなことがタブーになりやすい文化においては、単純に聖母性は光、娼婦性は闇と言うことができるかもしれません。
でも私たち人間にとって、光も闇もともに真実であり、その両面を見ないと、”本当の自分を生きる”ことはできません。
マグダラのマリアのエネルギーの復活は、その二元性を超えることの象徴なのです。
いや〜、すごい時代になってきました。
「マグダラのマリア復活祭」第二部での、トリニティメソッド創始者渡邉聡と、子宮委員長はるちゃんとの対談での1枚
まさに生けるマグダラのマリアとも言うべき、はるちゃんのトークは素晴らしかったです
私は恐れ多くも、カッチーニのアヴェ・マリアを歌わせていただきました
最後に圧巻の歌声を聴かせてくれた本郷綜海さんと、美しいピアノと歌を聴かせてくれた中野志音さん。
全体写真。
打ち上げにて。
はるちゃんと
2016年もあっという間でしたが、2017年はもっと早いです。
病気や症状は、カラダからの大切なメッセージです。
カラダのメッセージを受け取って、2017年、本当の自分を生きるきっかけにして頂ければと思います
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